ファームウェア書き込みガイド
ファームウェアのコンパイルと書き込みを行う前に、必ずこのセクションを読んでください!!!
注意事項
- D5は2024年9月1日以降に工場出荷時点でKatapultファームウェアが事前インストール済み
- 一度BLを書き込んだ後は、以降のBL書き込みは不要です(D5のBLはKatapultファームウェア)
- BLはKatapultファームウェアを起動するためのブートローダーであり、Klipperファームウェアも書き込む必要があります
必要なファームウェアの判断
ヒント
- いずれかのファームウェアのうち、1つだけを書き込めば十分です
- D5は以下の2種類の方法でホストコンピュータに接続できます
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USBファームウェア(最も一般的)
- 特徴:通信が信頼性が高く、安定しています
- デメリット:複数のUSBデバイスがある場合、データ転送に影響が出る可能性があります
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USBブリッジファームウェア(CANツールボードを使用する際に一般的)
- 特徴:複数のデバイスを接続でき、USBポートを占有しません
- デメリット:
KlipperScreenと一緒に使用すると、原点復帰のタイムアウトなどのエラーが発生する可能性があります。
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