ファームウェア書き込みガイド
ファームウェアのコンパイル・書き込みを行う前に、必ずこのセクションを読んでください!!!
注意事項
- D7は2024年9月1日出荷分より、あらかじめKatapultファームウェアがインストール済み
- 一度BLを書き込んだ後は、再度BLを書き込む必要はありません(D7のBLはKatapultファームウェアです)
- BLはKatapultファームウェアを起動するためのブートローダーであり、その後Klipperファームウェアを書き込む必要があります
必要なファームウェアの判断
ヒント
- いずれかのファームウェアを1つだけ書き込めば十分です
- D7は以下の2種類の方法でホストコンピュータに接続可能です
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USBファームウェア(最も一般的)
- 特徴:通信が信頼性・安定性ともに高い
- デメリット:複数のUSBデバイスがある場合、データ転送に影響が出る可能性があります
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USBブリッジファームウェア(CANツールボード使用時に一般的)
- 特徴:複数のデバイスを接続可能で、USBポートを占有しません
- デメリット:
KlipperScreenと併用した場合に、ホーミングタイムアウトなどのエラーが発生する可能性があります
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