モジュールトリガ値の調整方法
シリアルポートツールを使用して、以下のコマンドが利用可能です: Klipperコンソールに「SET_PIN PIN=_probe_ready VALUE=1」を送信し、「トリガ指示灯」を観察しながら、閾値を小さくから大きく調整して、指示灯が点灯しなくなるまで行います。次のコマンドを入力してください:
SET_PIN PIN=_probe_ready VALUE=1
シリアルポートツールで以下のコマンドを使用してトリガ値を調整します:
set トリガ値
-
シリアルポートツールで使用するコマンド:
-
シリアルポートに
v
を送信すると、adc値がリアルタイムで出力されます。(a:フィルタ前の値、b:フィルタ後の値) -
シリアルポートに
uv
を送信すると、出力をオフにします。 -
シリアルポートに
rt
を送信すると、現在の閾値を確認できます。